TVや新聞などで連日大きく取り上げられていた耐震強度偽装問題。
ウスイホームでは、『基礎は犬走り一体型のベタ基礎』で建物全体を
支える構造とし、『建物の骨組みは金物接合工法』とすることで強度
を増しました。
また、建物の外壁面に『耐力面材 ダイライト』を全面張りにして家を
サイコロ状にし、更には『2F床面にも24mmの構造用合板を全面張り』
する『ネタレス工法』により、地震や台風にも強い【高耐震住宅を実現】
しました。
また建築の際、「金物接合工法」「在来軸組工法」のどちらかをお選び頂けます。
建物を全体で支える犬走り一体型のベタ基礎構造。基礎の立上りで断熱を取る基礎断熱工法です。
木造軸組の「継ぎ手」「仕口」部分をアゴ掛け金物などの金具に置換え、ボルトとドリフトピン、ホゾパイプで緊結する『金物接合工法』です。
日本の伝統的な在来軸組工法。継ぎ手や仕口など職人さんの技が光ります。また、金物や外部パネルを併用することにより、十分な耐震基準をクリアしています。
建物の外周部全面に『耐力面材 ダイライト』を張ることで建物をサイコロ状にし、地震や台風に強い構造としました。また、2F床面に24mm合板を全面張りすることで水平剛性を保ちます。
湿気を通さず断熱性にも優れている硬質ウレタンフォームを壁、屋根全面に現場で隙間なく吹付けします。
高気密・高断熱住宅では自然な換気は難しく、
空気の汚染やカビ、悪臭など、人にも家にも
不健康です。
天井裏に換気扇本体を設置し、ダクトで家全体を
システム的に効率よく換気します。換気扇本体を部屋に取り付けるタイプよりも騒音も低く、インテリア性もバッチリです。
(自然吸気+機械排気の第3種換気)
【桐の特徴と働き】
@クッション性があるので転んでもケガをしにくく、足腰への負担も少ない です。
A滑りにくいので、車椅子や高齢者の方にも優しい素材です。
B湿気を吸放出する能力があるので、室内の過乾燥を防ぎます。
C肌触りが良く、ベタつかないので夏は涼しく、冬は暖かく、快適に生活 できます。
D虫がつきにくく、カビの発生を抑えるので、衛生的です。
E吸音性があり、落ち着いた室内空間になります。
【欠点】
桐は柔らかい素材のため、キズがつきやすいです。しかし、復元力が強いため、キズ部分にスチームアイロンを10秒程度押し当てると、キズが修復されます。
「埋炭」は縄文以前の旧石器時代後期にカスタム文明が発達し、その文献に記述があります。
「埋炭」は酸化されたものを還元する働きを応用したものです。
寺社仏閣、変電所、ホテル、店舗、農業、そして住まいにも古来かた活用されています。
【埋炭の仕方と概要】
埋炭は敷地内の中央に、直径1m、深さ1mの穴を掘り、備長炭の「粉炭」300sを埋めます。
埋炭の効果は、年々次第に増してゆきます。不思議なことに、埋炭をおこなった場所が現在でも浄化、活性を増しています。そのため、「1年でも早く埋炭を行った方が良い」という声が、多くの経験者から上がっています。
基本的には、1つの穴に対して、周囲の半径15mが浄化され、活性化されます。しかも、1階部分だけではなく、その上の階の構造物全て(地上40階建でも)全く同じ影響があります。
《こんなにある埋炭の効果》
@家の湿気を防ぎ、床下や床上の結露を防止する。
A調湿効果により、白アリ、ゴキブリ、ダニなどの害虫の駆除につながる。
B土台や床板の腐食を防ぐので、家屋の耐久性が高まる。
C脱臭効果で悪臭がなくなり、有害な発揮性成分が除去sれる。
D空気が浄化される。
E調湿効果と遠赤外線効果で、夏涼しく、冬暖かい。
F木炭のもつ効果により、地磁気を整える。